（５）反復深化(iterative deepening)探索

• 深さ制限をl　を徐々に大きくして行く．

  • もしl＝pで見つからなければ，l＝p＋1としてもう一度探す．

• 深さ優先と幅優先探索の利点を併せ持つ

  • 幅優先探索と同様，必ず解を見つけ，また必ず最適解を見つける．（探索が完全で最適である．）

• 状態空間が大きく，解の深さがわからないときに適する．

  • 最大深さの深い，もしくは無限大の状態空間に対しては使えない．

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