深さ優先探索の特徴
空間計算量(メモリ使用量)はそこそこ.
分岐度b,最大深さmの状態空間で,最大bmのメモリを使う.
時間計算量はO(bm).
多くの解がある問題に大しては,深さ優先のほうが幅優先より早いことが多い.
しかし...
解を見逃すかもしれない.(探索が完全でない)
ある経路の深さが大きい,または無限大の場合.
最適でない解を見つけるかもしれない.(探索が最適でない)
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