1966-1974年:現実の逆襲
楽観的時代:1958年のHerbert Simonの予測
「10年以内に計算機はチェスチャンピオンを負かすであろう」(実際は39年かかった)
小さい問題(“Toy problem”)ではよいが,現実の「幅広い」「複雑な」問題では失敗する.
機械翻訳,音声認識など,アメリカの大型国家プロジェクトがことごとく失敗.
人工ニューラルネットPerceptronの限界の証明(Minsky,Pappert,1969)
人工知能研究に失望が広がる.
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