トピックス


  • 組込み型統合システム開発教育プログラム修士1年生の太田晃平君が第74回情報処理学会全国大会で学生奨励賞を受賞 (2012/3/13)
組込み型統合システム開発教育プログラム修士1年生の太田晃平君(関口西崎研究室所属)が、平成24年3月6〜8日に名古屋市で行われた第74回情報処理学会全国大会で学生奨励賞を受賞しました。この賞は、情報処理学会全国大会で学生が
発表した優秀な研究に対して贈られるものです。

<受賞研究>
太田晃平,西崎博光,関口芳廣
”聞き耳インタフェースを備えたメモシステム「聞き耳メモリ」”
情報処理学会,第74回全国大会講演論文集,4ZC-8, pp.251-252,2012.3
  • 2009年度「学生ものづくりプロジェクト」に本プログラムの学生らのプロジェクトが3件採択されました(2009/8/20)
組込み型統合システム開発教育プログラムの学生らの「ものづくり」に関する3件のプロジェクトが、山梨大学ものづくり教育実践センター主催のものづくりに関連する各種コンテストへの参加を支援する「学生ものづくりプロジェクト」に採択されました。
これを機会に各プロジェクトの一層の活躍が期待されます。

プロジェクト名は以下のとおり
「大玉ころがし!ロボコンチャレンジ」
「HANOHANOプロジェクト」
「複数人との対話型ロボットの開発」

関連サイト:ロボコンやまなし'09

  • 上平君(修士1年生)のプロジェクトが未踏IT人材発掘・育成事業に採択されました(2009/8/10)
大学院組込み型統合システム開発教育プログラム 修士1年生の上平拓弥君( 関口教授・西崎助教研究室所属)が提案したソフトウェア開発プロジェクトが、 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の主催する「未踏IT人材発掘・育成事業 (未踏ユース)」に採択されました。
この事業は、独創的なアイディア・技術を有するとともに、これらを活用してい く能力を有する優れたソフトウェア開発者を発掘し、育成・支援していく枠組み で、採択されたプロジェクトテーマ名は、「聞き耳インタフェースを採用した患 者情報管理システム」です。
このシステムは、病院における患者情報管理を容易にすることで、病院業務をス ムーズにすることを目的としたもので、独創的な発想とプロジェクトの将来性を 高く評価され、採択に至りました。
なお、今回は、87件の応募があり、そのうち24件が採択されています。

関連サイト:
  【2009 年度上期未踏ユース採択一覧(情報処理推進機構HP)】



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